2020-05-23 聖書通読のために 93 聖書通読 マタイによる福音書 10章 38~39節(聖書協会共同訳) イエスが言われる十字架の本質は、理解されないこと、拒絶されること、捨てられることである。自分の十字架を負うとは、自分が理解され、評価され、受け入れられることを第一にせず、イエスに従うことである。 そのとき、イエスが十字架の後に復活の命を得たように、朽ちることのない命を与えられるのである。 喜びあれ(マタイ 28:9 岩波版)