ゼカリヤ書 8:1〜23
家庭礼拝暦 (2018年5月15日)
ゼカリヤ書 8章 1~23節
真実と正義に基づいて/彼らの神となる。(8節)
主はご自身の御業が到達する未来を示されます。主が都の真ん中にいてくださり、信頼が満ち、老若男女共に集い、笑いが溢れます。主は日が昇る国からも、日の沈む国からも、ご自身の民を救い出し導かれます。彼らは主の民となり、主は彼らの神となられます。主に救われた者たちは祝福となります。
主の救いの御業は、真実と正義、そして平和をもたらします。この救いの恵みには、さらに多くの民が招かれ導かれます。人々は「さあ、共に行こう」と誘い合い、喜びをもって主の恵みを求め、主を尋ね求めます。
わたしたちは主を知る証し人であり、多くの人から「あなたたちと共に行かせてほしい。我々は、神があなたたちと共におられると聞いたからだ」と求められることになります。わたしたちは、主が示された恵みの未来を仰ぎ見つつ、主と共に歩む神の民なのです。
ハレルヤ