聖書の言葉を聴きながら

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聖句で辿る聖書 09

聖句で辿る聖書

創世記
9章 13節(新共同訳)

わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。


「しるし」は、神ご自身と、神の契約(約束)を思い起こすためのものである。
 今、教会では、「洗礼(baptism)」と「聖晩餐(eucharist)」の二つをイエスが定められた「しるし」として守っている。これを聖礼典(sacrament)と言う。