聖書の言葉を聴きながら

一緒に聖書を読んでみませんか

ヨハネによる福音書 1:29〜34

2019年1月20日(日) 主日礼拝 聖書箇所:ヨハネ 1:29〜34(新共同訳) 洗礼者ヨハネは、イエスを証しするため、神から遣わされました(1:5)。 ある日(ファリサイ派の人々の質問に答えた翌日)、ヨハネは、自分の方へイエスが来られるのを見て言います。…

聖書通読のために 85

マタイによる福音書 10章 9~15節(聖書協会共同訳) 派遣される者は、支えてもらう必要があるようである。 わたしが属する教会では、牧師は給与ではなく、謝儀を頂く。(税務署には給与として報告される)労働の対価ではなく、生活を支えて頂いて福音宣教を…

聖句による黙想 43

創世記 12章 2, 3節(聖書協会共同訳) あなたは祝福の基となる。・・ 地上のすべての氏族は/あなたに依って祝福される。 神の民になることは、神の祝福を取り次ぐ務めを担うことである。 神は、神の民を通してすべての氏族を祝福される。 ハレルヤ

聖句で辿る聖書 96

レビ記4章 3節(聖書協会共同訳) もし油を注がれた祭司が違反して、民にもその罪責を及ぼすことになるなら、犯した過失のために、血管のない若い雄牛を清めのいけにえとして主に献げなければならない。 罪の贖いのために献げられる犠牲祭儀。種々の犠牲のう…

終活・読書

まもなく55歳。ゆっくりと終活を始めることにした。本を少しずつ処分する。持っている本の大半をまだ読んでいない。背表紙から刺激を受けるために本棚にある感じである。最近になって6分間読書を始め、3冊ほど同時並行で読んでいる。思いのほかこの方法が…

ローマの信徒への手紙 7:21〜25

2019年1月13日(日)主日礼拝 聖書箇所:ローマ 7:21〜25(新共同訳) この手紙を書きましたパウロは、元々ユダヤ教のファリサイ派に属していました。ファリサイ派というのは、律法を日常生活において厳格に守ろうとした人々です。パウロもファリサイ派の一…

聖書通読のために 84

マタイによる福音書 10章 5~8節(聖書協会共同訳) イエスは十二弟子を遣わされる。派遣される者にイエスは指示を出す。遣わされた者は、主の指示(委託)に従う。主の御心をなすのである。 一人ひとり主の弟子(キリスト者)は、主の御心を祈り求め、聖霊の…

聖句による黙想 42

聖句による黙想 思い巡らす meditation meditado 創世記 1章 22節(聖書協会共同訳) 神はそれらを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。鳥は地に増えよ。」 創造の始めから、神は創られたものを祝福しておられる。神の祝福によって、すべて…

聖句で辿る聖書 95

レビ記3章 1節(聖書協会共同訳) もし献げ物が会食のいけにえで、その人が牛を献げるなら、雄であれ雌であれ、欠陥のないものを主の前に引いて行かなければならない。 神と人との和解、平和を得るために行った祭儀である。この献げ物には、1. 感謝の供え物…

キリスト教は「宗教」ではない

竹下節子『キリスト教は「宗教」ではない」(中公新書ラクレ)読了。 サブタイトルは「自由・平等・博愛の起源と普遍化への系譜」。 内容紹介には「本来、「生き方マニュアル」として誕生した教えは、受難と復活という特殊性から「信仰」を生み、「宗教」と…

ヨハネによる福音書 1:24〜28

2019年1月6日(日) 主日礼拝 聖書箇所:ヨハネ 1:24〜28(新共同訳) エルサレムの宗教指導者たちは、洗礼運動で話題になっていた洗礼者ヨハネのもとに人を遣わし、ヨハネが誰なのかを確認しようとしました。 ヨハネは、メシア=救い主ではなく、エリヤで…

聖句による黙想 41

聖句による黙想 思い巡らす meditation meditado ヘブライ人への手紙 13章 8節(聖書協会共同訳) イエス・キリストは、昨日も今日も、また永遠に変わることのない方です。 イエス キリストは、このわたしの救い主であることを、お止めにならない。だから、…

ヨハネによる福音書 1:19〜23

2019年1月2日(水)新年礼拝 聖書箇所:ヨハネ 1:19〜23(新共同訳) 洗礼者ヨハネは、イエス キリストに先立って活動を始めました。その呼び名のとおり、彼はヨルダン川で洗礼を授けました。これは悔い改めのしるしとしての洗礼でした。 これはブームと言…

聖句で辿る聖書 94

レビ記2章 9節(聖書協会共同訳) 祭司はその穀物の供え物から記念の分を取って、祭壇で焼いて煙にする。これは主への火による献げ物、宥めの香りである。 極貧者にはこれが贖罪の献げ物として認められた(レビ 5:11~13)。それはいかなる貧しい者のためにも…

ヨハネによる福音書 1:15〜18

2018年12月30日(日)主日礼拝 聖書箇所:ヨハネ 1:15〜18(口語訳) ヨハネは彼についてあかしをし、叫んで言った、「『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人の…

聖書通読のために 83

マタイによる福音書 10章 1~4節(聖書協会共同訳) 12弟子の名前が記されている。 ガリラヤの漁師、徴税人、熱心党、裏切り者。彼らには務めが託された。なぜ他の人ではなく、彼らが選ばれたのかは分からない。選びは、神の不思議な御心による。全員、十字架…

聖句による黙想 40

聖句による黙想 思い巡らす meditation meditado テモテへの手紙 二 2章 13節(聖書協会共同訳) 私たちが真実でなくても/この方は常に真実であられる。 時に教会では、一点の曇りもないような真実な信仰が語られ求められることがあるが、それは存在しない…

聖句で辿る聖書 93

レビ記1章 9節(聖書協会共同訳) これは焼き尽くすいけにえである。すなわち、主への火による献げ物、宥めの香りである。 この祭儀は古くから行われたもので(創世記 8:20)、奉献者の神に対するまったき献身を表すものであった。(『新共同訳聖書 聖書辞典…

ヨハネによる福音書 1:14

2018年12月23日(日)主日礼拝 聖書箇所:ヨハネ 1:14(口語訳) 神の言葉は出来事となります。 「神は「光あれ」と言われた。すると光があった」(創世記 1:3)。 また「わが口から出る言葉も、むなしくわたしに帰らない。わたしの喜ぶところのことをなし…

新しい聖書への要望と感謝

なぜ『新共同訳』の次が『聖書協会共同訳』なのだろう。人に説明するときに面倒くさい。『新』の次の新しいのが『新』でないなんて。当然こんなことは聖書協会でも議論された上で決まったのだろうが、どうにもしっくりこない。 訳については、文句を言うほど…

聖書通読のために 82

マタイによる福音書 9章 35~38節(聖書協会共同訳) 神は共に働く者を求めておられる。教える者、宣べ伝える者、癒やす者。 罪の世にあって、人は弱り果て、打ちひしがれている。主は民を憐れんでおられる。 しばしば牧師となる者が起こされるように、と語ら…

聖句による黙想 39

聖句による黙想 思い巡らす meditation meditado 申命記 4章 31節(聖書協会共同訳) あなたの神、主は憐れみ深い神であり、あなたを見捨てることも、あなたを滅ぼすことも、先祖に誓われた契約を忘れることもないからである。 信仰生活の中でがっかりするこ…

新しい聖書

聖書(聖書協会共同訳)が届いた。帯には「31年ぶり、0から翻訳」とある。新共同訳が出たのが神学校在学中だったから、確かにそのぐらい経つ。聖書協会では、30年に一度改訂をする予定で翻訳作業を進めているらしい。今から30年、読み続ける聖書になるのだ…

ヨハネによる福音書 1:9〜13

2018年12月19日(水)祈り会聖書箇所:ヨハネによる福音書 1章 9~13節(新共同訳) 人はその一生をどこから来てどこへ行くのか知りません。まるで闇の中を歩いているようです。 しかし神は、そんなわたしたちに人生を照らすまことの光を与えてくださいまし…

聖句で辿る聖書 92

出エジプト記40章 36~37節(新共同訳) 雲が幕屋を離れて昇ると、イスラエルの人々は出発した。旅路にあるときはいつもそうした。雲が離れて昇らないときは、離れて昇る日まで、彼らは出発しなかった。 神が進まれるときに進み、神が留まられるときには留ま…

イザヤ書 60:1〜9

2018年12月16日(日)主日礼拝聖書箇所:イザヤ書 60章1~9節(口語訳) 預言者は、バビロン捕囚から解放されたエルサレムの民に向かって語ります。 「起きよ、光を放て。あなたの光が臨み、主の栄光があなたの上にのぼったから」。 彼らの目の前にあるのは…

イザヤ書 55:1〜13

2018年12月12日(水)祈り会聖書箇所:イザヤ書 55章1~13節(新共同訳) 1, 2節の「水」「穀物」「ぶどう酒」「乳」「良いもの」は、神の言葉を指しています。 神に依り頼み、神と共に生きることを忘れたイスラエルは、国が滅びるという事態にまで至りまし…

イザヤ書 52:1〜12

2018年12月9日(日) 主日礼拝聖書箇所:イザヤ書 52章1~12節(口語訳) 「さめよ、さめよ、力を着よ」。 預言者は眠りまどろむ神の民に向かって、目覚めるように語りかけます。 民は、60年にわたる捕囚に慣れてしまい、神が御業をなさることを期待しなくな…

イザヤ書 40:1〜11

2018年12月2日(日)主日礼拝 聖書箇所:イザヤ 40:1〜11(口語訳) イスラエルの王国時代の後期、神は悔い改めのメッセージを伝えるため、多くの預言者を立てられました。狭い意味での預言者は、書名に名前が記されている預言者たち(イザヤ、エレミヤ、ホ…

ヨハネによる福音書 1:6〜8

2018年11月25日(日)主日礼拝 聖書箇所:ヨハネ 1:6〜8(口語訳) 「ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った」。 このヨハネは、他の福音書ではバプテスマのヨハネと言われる人物です。この福音書では「バプテスマのヨ…